バイク選びに迷ってしまう
このような悩みを抱えているリターンライダーの方は少なくありません。
バイクは高い買い物になるので値段も気にしますし、失敗したくないから買う時の基準をしりたいですよね。
そんな人のために結論から答えると、バイクを安く買うにはネットを使って購入するのが一番です。
ネットから個人売買で購すればお店で買うより安く買えます。
続いてバイクを選ぶ時のポイントですが、これには3つあります。
- 走行距離
- オーナーの数
- 現車確認
この3つを基準に自分が欲しいバイクを探すと、失敗しづらいです。
今回の記事ではこのようなバイクの選び方や、バイクを安く買う方法について解説していきたいと思います!
バイクを安く買う方法
バイクを安く買う方法は簡単でネットでバイクを購入すれば安く買うことが出来ます。
具体的にはジモティーやヤフーオークションなどのサイトで、自分が欲しいバイクを検索してヒットしたのを、売り主と交渉して購入するのが一番安く中古バイクを購入する事ができます。
お店での購入ももちろん悪くないですが、ネットで購入するのより高くついてしまいます。
というのもネットで購入することで、場所代や上乗せの利益をカットすることが出来るので安く変えるのです。
ただジモティーやヤフオクに出品がない可能性もあるので、その点はお店と違って注意が必要です。
グーバイクなどはお店がネットで出しているだけだから安く買えないんだ。
バイク選びのポイント
バイク選びをする時のポイントは3つあります。
- 走行距離
- オーナーの数
- 現車確認
この3つのポイントを意識してバイクを選べば、ネットからの購入でもお店での購入にも役に立ちます。
詳しい解説を一つずつ入れていきます。
走行距離を見る
走行距離はバイク選びの中で一番わかり易い基準なので、知っているひとも多くいると思いますが、これを見ることでバイクの選び方が変わってきます。
またあまりにも走り過ぎているバイクだったり、走行距離が少なすぎる場合は、注意すべきです。
なぜならバイクのメーター載せ替えの可能性もあるからです。
バイクのメーターにはスピードやエンジン回転数を表示している部分と、走行距離を表示している部分があるので、このメーターが別のバイクのものと交換されていると、本来の走行距離がわからなくなってしまうのです。
実際に昔のバイク・車の中古車市場では頻繁にやられていた行為です。(今は法改正や書類関係が厳しいため大幅に減少している)
このようなメーター交換の可能性はあるにしても、走行距離は大切な指針となるので、必ず見るようにしましょう。
オーナーの数
バイク選ぶときに今までのオーナー数を気にするのは意外と大切になってきます。
なぜならバイクオーナーがよく変わっている場合はバイクに難がある可能性が高いからです。
またオーナーの数が多いバイクは整備が行き届いてないこともよくあります。
そのため個人間でバイクを購入するさいでも、お店で購入するにしても大切なのです。
もし車両が見つかったのなら売り主さんにオーナー数について質問してみるのも良いかもしれません。
これに答えられるかどうかで売り主が、そのバイクについて知っているかどうかを見極める事が出来るので、安心の基準にもなりえます。
なのでオーナー数は大切なポイントなのです。
現車確認
現車確認をすることはバイクを購入するにあたり、一番大切な選び方のポイントとなります。
バイクは写真などだけで判断する事ができません。
そのためバイクを実際に見て色々気づくことが大切となってきます。
特に外装などはワックス掛けや光の関係である程度ごまかすことが出来るので、現車をみて確認をしなくてはいけません。
また現車確認から考えると個人売買やお店など買う方法を選ぶ時に、あまりにも距離が離れていると現車確認にいけないので、その点も考慮して買う場所と方法を決めたほうが良いです。
お店は特にですが、購入後もメンテナンスなどで関係性も視野に入れて選びのが良いとも思います!
まとめ
今回の記事では、バイクの選び方についてや安く買う方法を解説していきました。
バイクを安く買うには個人間のネット購入が一番安く購入することが出来ます。
また個人間でもお店で購入するにしても、バイク選びのポイントはかわりません。
- 走行距離
- オーナーの数
- 現車確認
この3つを気にするだけで、バイク選びの失敗率は大きく下がると思います。
なのでバイク選びに悩んでいるリターンライダーの人は参考にしてみてください。