ブランクがあるリターンライダーの人は、バイクレンタルするのを躊躇していませんか?
レンタルバイクはたとえ久しぶりにバイクに乗るリターンライダーの方でも、手軽に借りることが可能です。
特にバイクへ本格的に復帰したいリターンライダーの方には、以下の2つの理由からオススメです。
- バイク復帰前に試せる
- 借りる場所を選ばない
この2つはレンタルバイクを借りる大きなメリットです。
ただレンタルバイクには2つのデメリットもあります。
- 車種が限定される
- 傷つけたときに高く付く
今回の記事ではこれらのようなレンタルバイクのメリットデメリットや、レンタルバイクのことについて解説していきたいと思います!
レンタルバイクとはどんなサービス?
レンタルバイクはその名の通り、バイクを借りるサービスのことを言います。
お店によってはバイクだけでなく、バイクに乗るときに必要なヘルメットやグローブも借りることが出来る、幅広いライダーに利用されているサービスです。
特にこれからバイクに乗ろうとおもっている方や、免許取り立てでバイク選びに悩んでいる人、新しいモデルのバイクに乗りたい人によく利用されています。
値段は利用するおみせなどによって違いますが、多くの場合レンタルするバイクの排気量や借りる時間によって変動します。
リターンライダーのバイクレンタルメリット
リターンライダーがバイクをレンタルするメリットは2つあります。
- バイク復帰前に試せる
- 借りる場所を選ばない
特にバイク復帰前にバイクにのって試せるというのは、リターンライダーにとってとても大きなメリットとなります。
なぜならリターンライダーの多くの人が自分のバイクの感覚を忘れていて、運転に不安を感じたり立ちゴケなどの危険性があるからです。
購入する前にバイクに乗ることで自分の感覚を取り戻す練習にもなりますし、バイク選びに悩んでいる人からすれば参考に出来る部分もあるので、とてもオススメのサービスです。
また借りる場所を選ばないというのもメリットで、出先でも借りれますし「レンタル819」というサービスでは、地域ごとに検索して店舗を選択することが出来るので、まさにどこでもバイクをレンタルすることが出来ます。
リターンライダーのバイクレンタルデメリット
リターンライダーがバイクレンタルするときのデメリットも2つあります。
- 車種が限定される
- 傷つけたときに高く付く
この2つでリターンライダーが一番悔しく感じるデメリットは車種が限定されることです。
今現行で売られているバイクを検討している人はいいのですが、古いバイクを検討している人はレンタルするバイクが無いので、自分のバイク選びの参考にできません。
昔はバイク全盛期(1990年代付近)なのでこの時代にバイクに乗っていたリターンライダーの方は多くいると思いますが、その年代のバイクをレンタルするのは難しいのが現状です。
なぜならその年代のバイクはプレミア価格がついていたりするので、レンタルとして使用することが出来ないのです。
また傷つけたときに高く付くのはレンタルバイク特有のデメリットです。
基本料金に任意保険などコケたときのための保証が入っていることが多いですが、コケたり事故ったときには別に料金を払わないといけないので注意が必要です。
特にリターンライダーは立ちゴケが多いので、急停車などで立ちゴケしないように気をつけましょう
まとめ
今回の記事では、バイクのレンタルについて解説していきました。
バイクレンタルすることのメリットは2つあります。
- バイク復帰前に試せる
- 借りる場所を選ばない
これらはリターンライダーにとって大きなメリットとなりますが、当然デメリットもレンタルバイクには存在します。
- 車種が限定される
- 傷つけたときに高く付く
この2つです。
レンタルバイクは値段が高いと思われがちですが、意外とリーズナブルでレンタルすることが出来るので、メリットとデメリットを考慮してレンタルするようにしましょう!